防災月間にちなんで

◇9月1日

9/1は防災の日ですね。
オリーブでも防災にちなんだプログラムを幾つか行いました。
まずは当日、リカバリー講座<生活>のプログラムの中で、防災について改めて考える機会を持ちました。

防災月間にちなんで

メンバーからは、「学生の時以来の避難訓練!」と新鮮さもありつつ、
「家族との連絡方法や避難場所を知られて良かった」
「今まで想像していなかったので考えられて良かった」
「様々な場面を想定して何が必要か考えたいと思った」
などの声が聞かれました。

◇9月28日

また、これを受け、「ゲームで遊ぼう」のプログラムでは防災に関するクイズも実施しています。
メンバーより、
「楽しみながら知ることが出来て良かった」
「難しいかなと思ったけど、クイズをしながら知識も得られて良かった」
などの感想がありました。

防災月間にちなんで

一方、難しさだけで終わらないよう、この日の後半は他のゲームでも楽しみました。
皆でプロジェクターに映し出された映像を観ながら、徐々に変わっていく映像でアハ体験をしたり、間違い探しをしたり。
「意外と難しかった」「楽しく集中出来た」と、感想は様々でした。
(逆に疲れてしまった方、すみません!)

これからも色々と生活に役立つ内容、新たな刺激になる内容を取り入れて、楽しみつつ一緒に考えていく場作りをしていきますね。